アジールの衛生面について。
2020/03/15
荻窪でクラフトビールが1番美味しい
穴場なビールバー、
ビアバーアジールです。
コロナウィルス続いてますね。
どこを見渡してもマスク、消毒の嵐ですね。
そのせいか今年はインフルエンザの患者が減ってるようです。
皮肉なものですね。
さて、タイトル通り僕のお店、
ビアバーアジールの衛生面についてお話します。
正直に言いますと、報道で見られるような
衛生管理の徹底ですが、
そんな事は今回の騒動がなくても、
アジールでは行っております。
手洗い、アルコール消毒は当たり前。
店内の換気も定期的に行っています。
お店側の話ですと、
調理で使うボールや保存容器も使う前には必ず
アルコール消毒をしてから使っています。
飲食店なら当たり前な事です。
消毒用アルコールの消費量も僕の店の規模にしては
相当量使って店内を清潔にしています。
カウンターテーブルはオープン前、お客様の退席後、
必ずアルコール消毒をしてきています。
ビールの洗浄同様、衛生面は徹底しています。
僕が修行していた都内某アイリッシュパブで、
骨の髄まで叩き込まれました。
ですので、やらない方が気持ち悪いんです。
カウンターがメインのお店ですから、
調理作業も何もかも丸見えです。
だからと言うわけでではなく、
見せても大丈夫という自信があるからこそ、この場所を選んだ
と言えます。
僕自信も両手を都度アルコール消毒しています。
安心して下さい。
清潔ですよ。
今回の騒動後に付け足した点としては、
ご来店頂いたお客様にもおしぼりだけでなく、
両手をアルコール消毒して頂いてます。
あくまで予防です。
別にバイ菌扱いしてる訳ではありません。
こういう時だからこそ、お客様にも協力して頂いてます。
飲食店は現在窮地に立たされています。
アジールのようにオープンして1年にも満たないお店は
大打撃です。
外食を会社で禁止している所もあるそうです。
しかしながら
知人、友人、同僚、身内などで感染したという話を
僕は聞いた事がありません。
WHOの感染危惧国から日本が外れるた事はご存知でしょうか?
必要以上に怖がる必要はないはずです。
みなさんが当たり前の衛生管理をしていればそこまで怖がる必要は
ないと思います。
飲食店という立場上、言いにくい内容ではありますが、
アジールだけでなく、どの飲食店もご来店頂かないと、
コロナで亡くなる前に飲食店が無くなります。
アジールは衛生管理を徹底している清潔なバーです。
本音の部分では自粛ムードに辟易しているのでは
ないでしょうか?
経済を動かしましょう。
皆さんとお店で笑っていたいです。
それが1番の薬です。
以上、
荻窪の端っこで、ちっぽけなバーから
叫んでみました。